スケートコラム シューズ編

スケート

みなさんスケートしてますか?

もりぞう
もりぞう

こんなスケーターにおススメ!

  • 暇でしょうがないスケーター

今回はコラム企画ってことで少し語ります。

スケートの息抜きに読んでください!

スケシューの変化

先日スイスで行われた、ワールドスケートボードストリート世界選手権ご覧になりました?

見事ナイジャが優勝しましたね!

そこで、日本人選手がバンズDCといったシューズを履いているのにナイキのTシャツを着ている選手を見かけたと思います。

多くの人がこの光景に違和感を覚えたことでしょう。その理由は、ナイキが大会の遠征費用を負担しているからです。

世界中で開催されるスケート大会の遠征費はかなり高額です。日本のシューズメーカーは、物資支給を行っているだけで遠征費用までは負担してくれません。

そのため、資金に余裕があるNikeが遠征費用を負担し、代わりに選手にはナイキのTシャツの着用を求めたと思います。

このような理由があったため、先日の大会では選手がNikeのTシャツを着てバンズの靴を履く、というちぐはぐさが見られました。

現在、スケート業界には、ナイキをはじめとする大手スポーツブランドが進出しており、アディダス、ニューバランス、アシックスなどもスケートシューズの販売を開始しています。

それにより、かつてはピータースモリック、ブランドン、ターナー率いるオサイラス、カリスマ・チャドムスカ率いるサーカ、カリームキャンベル率いるアクシオンなど・・

スケーターのためのスケート専門のシューズメーカーが存在していました。

現在では、ほとんど姿を消し残ってるメーカーは数えるほどしかありません。

そんな中でも、大手シューズメーカーに負けじと頑張ってる、スケート専門シューズメーカーはあります。

僕自身もスケートをする際は、スケート専門のシューズメーカーのシューズを履くよう心がけています。そしてこれからも、スケート専門のシューズメーカーを履き応援し続けたいと思います。

世界で頑張る選手たちに、好きなTシャツを着てもらいましょう!

ちなみに、現在バンズのオールドスクールを愛用しています。

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